NOBEL「男梅グミ」漢には 噛まなきゃならないグミがある

世界のグミ富豪たちも愛読、どくどくグミ図鑑。
 
今回は君に決めたっ!

NOBEL 「男梅グミ」

 
硬派(色んな意味で) ★★★★
パウダー感 ★★★
梅っぽさ   ☆
ネタとして  ★★★★☆
 
お馴染み、人気キャンディー「男梅(おとこうめ)」のグミバージョンです。
 
夏ぐらいから、見かけるようになった気がします(もっと以前からあるかも)。
 
自分は1ヶ月ほど前に食べました。
 
グミの形はソフトキャンディ状で梅風味のパウダーがかかっています。
 
 
まあこの見た感じで既に硬派な曲者感が半端ないですが^^;
硬さは結構硬いです。
 
噛んだ後にネチっとして凹むのですが、噛み切るのは結構大変です。
 
グミにかかっている梅パウダーですが、風味はそれっぽいです。
 
味は甘じょっぱいですが梅とはまた違う、別の調味料を食べている感じが強いです。
 
グミ本体の味は、何とも形容しがたいのですが味としては甘いです。
 
酸っぱさがあるのはパウダーのみですね。
 
梅感は無いに等しい(個人的な意見です)ので、
純粋に梅の感じを求めるなら、同じ男梅の飴タイプの方が絶対に良いと思います。
 
パウダーからグミ本体まで、少々人工的な世界感です。
 
グミは一度食べると止まらないのですが、これは2、3個でギブアップ状態に・・・・。
 
 
わーい、まだまだ沢山入ってる!
 
一瞬、捨ててしまおうかと思いましたが
 
さすがにそれは気分が悪いですし、出来ません。
 
自分で買った以上、逃げずに最後まで戦わなくてはと、こぶしに誓いました。
 
たぶん初めてグミを数日に分けて食べました。
 
ただ、次の日恐る恐る食べてみると、不思議と初回ほどの拒絶感は薄くなっていていました!
 
あとは修行だと思ったらなんとか食べきれました。
 
何事も初めに諦めちゃいけませんね。
 
そういえば、男梅のCMでも男梅(キャラ)が滝行で忍耐力をアピールしていましたね。
 
こういうことだったんですねー(どういうことだ)。
 
同じNOVELのど飴の、天童よしみが歌う「なめたらあかん~♪」のCMソング(!?)は
この商品こそぴったりだと思います。
 
今回のグミはは正直自分としてはオススメは出来ません。
 
わりと変化球のフェットチーネや、ポイフルの比じゃないほど、クセが強いので。
 
シゲキックス(超酸っぱい後、おいしく食べれる)の特性とも全く違うので扱いは難しいところです。
 
逆に言えば、変わった味が好きな人は、ハマるかもしれません。
 
どちらにせよ、初心者は手を出さないほうが良いです、完全に玄人向けのマニアックグミです。
 
あと、一人で食べるのはしんどい部分がありますが、
一人、1、2個食べるくらいなら許容範囲だと思うので
ネタとして複数人で購入するのは大いにアリだと思います。
 
これから増えるであろう飲み会やパーティーの場では話のネタにもなりますし、
これを食べてノーリアクションにはならないと思うので、話のタネになりそうです。
 
現在は色んなお店で見かけますが、
そう遠くない未来に入手困難になると思うので、気になる方は勝負してみてください。
(2018年現在、好評販売継続中のようです^^;味も多少改良されているかもしれません)
 
DEHA!
 
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