シャッフルレビュー第76弾。
今回選んだのは秋にも合う、爽やかなこの曲
佐野元春&ザ・コヨーテ・バンド「境界線」
2015年4月22日発売の配信限定Sg曲。(7月発売のAL『BLOOD MOON』からの先行Sg)
かつてのヒット曲「Young Bloods」(85)を彷彿とさせる、リズミカルなメロディで届けられる、メッセージングアッパー曲 (☆2.8)
佐野元春 2015最新シングル「境界線」 リリックビデオ(佐野元春 – DaisyMusic)
流れ続ける ヤングブラッズ
冒頭でも触れた「Young Bloods」は1985年に発売されたヒットSg曲で、ブラスサウンドも特徴的な、軽快なメロディに載せたメッセージ性の高い曲です。
ここでは、2018年に行われたスガシカオ デビュー20周年記念「スガフェス!~20年に一度のミラクルフェス~」にゲスト出演された時の映像を紹介します。
このリズムで背中を押されたら、嫌味なく、自然と前向きに走り出したい気分になると思います。
タイトル通りの、各々の中に流れてる(人によっては眠ってる?)”ヤングブラッズ”を掻き立てられる感じ。
「境界線」「Young Bloods」の2曲とも、明るさの中にも切ない煌きがあって
強迫観念では無く、”今やらなきゃ”
“今走り出さなきゃもったいないんだ!!”
と良い意味で自主性を持って境界線、ハードルを次々と突破していきたい思わせてくれる
背中を押してくれる2曲だと思います。
ある意味、永遠の青春疾走曲だなと思います。
PVもあります
冒頭ではこの曲のリリックビデオ(ショートサイズ)を紹介しましたが、
「境界線」 – 佐野元春&ザ・コヨーテ・バンド(DaisyMusic Official)(佐野元春 – DaisyMusic)
と言う事で、今回は佐野元春&ザ・コヨーテバンド「境界線」の楽曲レビューでした。
次回までも、日々ハードルを越えていきましょう。
・・・君がそこで待ってる!