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倉木麻衣「NEVER GONNA GIVE YOU UP」レビュー 雑音を蹴っ飛ばせ! |
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2000年のAL『delicious way』先行Sg。静と動の曲の魅力。宇多田イメージからの脱却。 |
02 |
浜崎あゆみ「HANABI」レビュー CCCDでミリオンの意味と 3和音の着メロ |
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01年の3A面Sg曲。この年唯一のミリオンはCCCD先駆者avexの意地?着メロが映えるメロ |
03 |
安室奈美恵「B w/z you」レビュー 隠れ夏バラード “SWEET 20 BLUES” |
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Sweet19~から1年後のOKINAWAも感じる20のBLUES |
04 |
浅岡雄也「キミヲマモリタクテ」レビュー 秋風は突然に |
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04年の先行Sg曲。Field Of View時代から季節感を感じる曲の魅力 |
05 |
Time FellowShip「seed」レビュー ファイティングガールの向こう側にある景色 |
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01年深田恭子・ユンソナ『Fighting girl』ドラマ主題歌。猟奇的な彼女と、優等生の楽曲。 |
06 |
FLYING KIDS「僕であるために」レビュー ジグザグ スピッツちゃうぞ |
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『逮捕しちゃうぞ』ED曲。米米やBBクイーンズ等、大人数バンドって良いな。 |
07 |
Perfume「シークレットシークレット」レビュー Pino(ピノ)は ナナメに恋をする |
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AL『GAME』(07)収録曲。LIVEのかしゆかが格好良い。 |
08 |
中島美嘉「接吻」レビュー 何故か 色のない日々がつづく |
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03年の5万枚限定Sg。オリジナルラブのカバー。これだけ新解釈で完成度の高いカバーは。 |
09 |
Cocco「カウントダウン」レビュー 好奇心で聴いてはいけない歌 ブーゲンビリア |
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内心まで迫り来るサイコPOP。音楽は状況でプラスにもマイナスにも作用する。 |
10 |
東京事変「空が鳴っている」レビュー 凛とした戦場のアダムとイヴ |
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銃弾や戦車、ヘリの回転音のような戦場サウンドに惚れます。 |
11 |
hitomi「flow」レビュー なくしちゃいけないもの 瞳が魅せた最後の闇 |
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02年Sg。独特の若者の孤独や葛藤、格闘の世界観はここで一区切り。 |
12 |
Berryz工房「Loving you Too much」レビュー タイの ดีมาก Party Tune |
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トンチャン・メーキンタイのカバー(12)原曲の完成度を再認識。タイの文化を新発見。 |
13 |
木根尚登「REMEMBER ME?」レビュー かぐや姫主題歌? ありがとう僕の最低を |
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96年Sg。TK華原のコーラスが秀逸。夏の終わりから秋の和が香る曲。 |
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レミオロメン「もっと遠くへ」レビュー 苦悩の先は、ポジティブでやるしかないさ |
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08年Sg。ポジティブは押し付けたい訳じゃなくて。苦悩の先の到達点。 |
15 |
伝説の4人globe extreme『seize the light』レビュー 宇宙で聴きたいこの1曲 |
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02年4人体制唯一のSg曲。『ダークエンジェル』テーマ。TK、Keiko結婚式の時期でした。 |
16 |
安室奈美恵「ASKING WHY」レビュー 心を溶かす必要 |
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00年Sg「LOVE2000」B面。独特な譜割り。ファンに向けてのメッセージ? |
17 |
My Chemical Romance『SING』(glee) 君の口を塞ぐものと 歌で闘え! |
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声に出して叫ぶのは恥ずかしい事じゃない正義なんだ。『glee』でのカバーも。 |
18 |
PRINCE『I Would Die 4 U』流星が弾け散る スペースマウンテン サウンド |
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映画『Purple Rain』劇中歌。スリル満点で、駆け巡るアトラクションの様だ。 |
19 |
中島美嘉『HEAVEN ON EARTH』レビュー 信じることは ある種危険な賭け |
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大沢伸一の曲だと思ってました。birdっぽいコーラスワークも良い。 |
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柴咲コウ「Glitter」レビュー 部屋の中で起こる 4分間の星のパレード |
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楽曲・PVの洗練度が高いです。大当たりの楽曲ですね。 |
21 |
SMAP『Hey Hey おおきに毎度あり』レビュー ダサい服着た センスある曲 |
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人生の景気が上がる曲。見て拒むか、飛び込んで楽しむか。 |
22 |
MISIA「果てなく続くストーリー」レビュー 12年越しのありがとう |
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前は面白みがないと思っていた。ときを経て好きになる。シンプルだから、普遍的。 |
特 |
BoA「I SEE ME」レビュー 遠い風景に感じる この苦味が 君の道しるべ |
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年間4位記念。西洋と東洋が入り混じる。歌詞も良い。 |
特 |
サカナクション「新宝島」レビュー 問答無用で最高 |
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3位記念。メロの横乗りレトロ感と、サビの縦ノリ開放感、最高過ぎる。 |
特 |
三戸なつめ「前髪切りすぎた」レビュー モダンEDMの切ないチョキチョキ |
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2位記念。「つけまつける」を凌ぐ世界観。イメージに囚われず聴くべし。 |
特 |
久保田利伸「Cosmic Ride feat.AKLO」 Funkyでゼログラビティな宇宙空間が広がる楽曲 |
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1位記念。彼のキャリアを感じる濃厚で、高密度なダンスPOPの世界。 |
特 |
Chara『Secret Garden』ALレビュー 色彩あふれるノスタルジーの向こう側 |
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AL2位記念。褪せてるんじゃなくて優しい色合い。 |
特 |
三浦大知『FEVER』ALレビュー 進化する日本エンターテイメント界の 和製マイケル |
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AL1位記念。このあたりからディズニーぽさも? |
特 |
2015年ベストSongsまとめ |
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2015年版のベスト選曲集のまとめ記事。 |
23 |
globe『Perfume of love』 焼け付く想いと 凍てつくサウンドが その場を支配する。 |
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Sg四部作はTK・華原のシンデレラストーリーの終幕か。 |
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MISIA「つつみ込むように・・・」レビュー 最高ランク11位。8cm~マキシ移行期の悲劇 |
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8/12cm盤は当時別集計だったオリコンでは最高位11位の記録に。 |
25 |
『トップガン』音楽レビュー 「Danger Zone」、「Take My Breath Away」 |
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映画『トップガン』のテーマ2曲をレビュー。両曲共に現役感ありますね。 |
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Bow Wow「Let Me Hold You feat.Omarion」レビュー ほろ苦い夏のメモリー鎮魂歌 |
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曲を聴くと、お盆を思い出す。格好良いな。パリピいいな。 |
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中島美嘉「WILL」レビュー 記憶を星座に はじめよう天体観測 |
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“Wow”のフェイク?部分が肝ですね。PVも好きだ。 |
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松任谷由実「BLIZZARD」レビュー “雪山”的な2面性。「内足直せ!」「BANG!!」 |
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優しさと厳しさの2面性。挿入歌としても使用された『私をスキーに連れてって』も。 |
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SMASH Cast「History Is Made At Night/STAND(cover)」レビュー |
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海外ドラマ『SMASH』劇中曲。2nd Seasonという短命の要因は。 |
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鈴木亜美「FREE FREE」レビュー ポリリズム 爆発前夜の 中田ヤスタカ サウンド |
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Perfumeブレイク直前の、兄弟サウンドがここに。 |
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ともさかりえ「カプチーノ」レビュー リンゴの汁に 少女が溶けている |
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椎名林檎提供曲。歌手生命危機から「少女ロボット」としての再生についても。 |
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Michael Jackson「Remember The Time」死ぬか魅せるか インディーマイケルの挑戦 |
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呪術的なサウンド良いです。『星の王子様、エジプトに行く』?なPVも。 |
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浜崎あゆみ「Boys & Girls」レビュー前編 接触商法より道理的 リミックス戦略 |
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あみに宇多田、avexは目先の利益を度外視にしても彼女をTOPにする必要があった。 |
続 |
浜崎あゆみ「Boys & Girls」後編 宮沢りえ×ぼくらの七日間のアンビシャス |
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憧れの宮沢りえと『ぼくらの七日間戦争』からこの曲とリンクする物が。 |
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浜崎あゆみ「ourselves」レビュー 夏マキシ「A」「H」「&」「L(overs)」達へ |
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03年の3A Sg曲。『H』収録の全曲解説。「Theme of -a Nation ’03」結構好きです。 |
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椎名林檎「丸ノ内サディスティック」レビュー ベンジーに殴られる女の憧憬 |
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アーティストと共に進化を味わえる楽曲。”グレッチ”ってピザの円形カッターの事だと |
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ポルノグラフィティ「リンク」レビュー 混迷の渦中に 開けた青空の突破口 |
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青春の焦燥、葛藤からの壁を越えた先の開放感。ドラマ性の高い曲。 |
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CHAGE and ASKA 「Here & There」レビュー 眠らない夢と その先の案内人 |
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3万枚限定Sg。同時発売で格好良い「Man and Woman」も。 |
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水曜日のカンパネラ「桃太郎」レビュー きびりんごで鬼退治のトランスLIVE |
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この野外ライブ映像、日常の中に感じるカオスな狂気さが、最高。 |
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Def Tech「The Day Dream」レビュー 最善を尽くして 立ち尽くしたあなたへ |
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災害や被災者を前に無力さを嘆く人々へ、新しい視点の応援歌。サウンドも最高。 |
特 |
前田敦子「冷たい炎」レビュー 歌声に惚れるジャズPOPS |
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年間4位記念。普遍的な良質JAZZ POPS。今後も長く聴けると思われ。 |
特 |
桐谷健太「何か」レビュー 龍宮城から走り出すエレクトRock |
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年間3位記念。原付をかっ飛ばす浦島太郎がいても良いじゃないかと思わせる。 |
特 |
アンジュルム「上手く言えない」レビュー あの大統領もロックスターも焦る お祭りカオス曲 |
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2位の「次々続々」を記念して、このお祭り曲をレビュー |
特 |
くるり「琥珀色の街、上海蟹の朝」レビュー コンピューターCityから流れる”みんなのうた” |
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年間1位。ちょいB系で、子供でも楽しめつつも、大人っぽく洒落た曲です。 |
特 |
2016年ベスト選曲集 |
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2016年版ベスト選曲集のまとめ |
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三浦大知「Your Love feat.KREVA」レビュー 君が消せないパラシューターボーイの夜 |
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当時やっと一般向けのPOPなSgが来たという印象。Folderからの軌跡も。 |
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KREVA「Space Dancer」レビュー 宇宙と人の空間(スペース)で舞い踊るストーリー |
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ステップを踏むような、サウンドメイクが良い。 |
42 |
水曜日のカンパネラ「一休さん」レビュー とんちラップと新しい”念仏POPS”の形 |
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とんちも、なまりも取り入れつつ、こ洒落れたPOPS。 |
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YUKI「うれしくって抱きあうよ」レビュー めぐりゆく世界で シグナルは青になる |
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PVの優香風な写真屋店員のYUKIが新鮮。溢れ出る多幸感。 |
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オノ・アヤコ「Jericho」阿久悠が映す 愛しい記憶をたどる旅 |
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03年の幻想的な隠れた良曲。阿久悠さんの詞も興味深い。 |
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hitomi「SPEED☆STAR」レビュー 星になった サムライ†DRIVER |
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TRIPLANE提供曲。薄味だからこそ長く味わえる。 |
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浜崎あゆみ「Daybreak」レビュー こんな時代も、いつかのあの日の空の下 |
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最後の30万枚限定Sg作。AL、Sgどちらも良さがある。この空は距離も時も超えて。 |
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安室奈美恵「White Light」レビュー 大人のクリスマスと、「Present」の留守電メッセージ |
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05年のクリスマス曲。セリフ満載の迷曲?「Present」も |
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松浦亜弥「花いちもんめ」レビュー あなた花舞う ひこうき雲 散れば淋しいからね |
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07年の洋服の青山CMオリジナル曲。後に音源化。春は勿論年末年始に◎。 |
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島谷ひとみ「追憶+LOVE LETTER」レビュー 儚い僕のFantasyで 明日は変えてゆける |
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04年同名ALタイトル曲。m-floチックで心地良い曲。 |
特 |
岡村靖幸「真夜中のサイクリング」レビュー 夜の街にドメスティックな 負けん気の決心 |
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年間1位記念。独特のテンポ感、夜の景色に見えるFantasy。 |
特 |
モーニング娘。「私のなんにもわかっちゃない」 真剣勝負じゃ ウジウジDieは許さない |
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AL年間1位記念。SFとスリリングな世界の真剣勝負じゃい! |
特 |
2017年ベスト選曲集 |
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2017年版ベスト選曲集のまとめ記事。 |
50 |
浜崎あゆみ「(don’t) Leave me alone」レビュー『GUILTY』から始まるミラクルWorld |
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AL『GUILTY』収録のロック曲。詩もサウンドも強気・勝気。だけどほんとは・・・ |