Suchmos「MINT」レビュー 呼応する魂の波と 友の残影BLUES
Suchmos(サチモス)「MINT」(2016)楽曲レビュー。酒を酌み交わし、ふと過去の映像が頭によぎる様な、独特の浮遊感と回想喚起曲。足は止めずに共に歩く。ツアードキュメンタリー風LIVE版PV
『バブライツ』80s・90sから最新作まで音楽・映画・本のマニアックなレビューをお届けします
Suchmos(サチモス)「MINT」(2016)楽曲レビュー。酒を酌み交わし、ふと過去の映像が頭によぎる様な、独特の浮遊感と回想喚起曲。足は止めずに共に歩く。ツアードキュメンタリー風LIVE版PV
星野源「雨音(House ver.)」(2016)楽曲レビュー。日常的な希望を感じる優しいバラード曲。今の「雨」という現状に身を任せ、雨音を聞きつつ「明日の予告」に期待を募らせる。ライブVerも至高。
三戸なつめのアルバム『なつめろ』レビュー。クセになる怪曲「前髪切りすぎた」、映画『ピクセル』主題歌で支持された「8ビットボーイ」、夏にピッタリな軽ボサPOP「おでかけサマー」等。新規リスナーにこそオススメの1枚。
シャッフルレビュー特別編、2016年のマイベスト曲のまとめです。※追記有り 楽曲部門は、こちら各レビュー記事へのリンク有り 1位 くる...
くるり「琥珀色の街、上海蟹の朝」楽曲レビュー。ラップや強烈なサビで、「みんなのうた」から「MTV」まで網羅したような世界感。心地よく、じんわりクールなミディアムナンバー。大塚愛のリップスライムとのコラボ楽曲も思い起こす。
アンジュルム「上手く言えない」楽曲レビュー。モンスター曲「次々続々」の次にリリースされたお祭りビート感のあるアッパーソング。勝手に悩んだり、意味も無く開放的になったり、焦燥感と空回りとカオスの世界。
桐谷健太「何か」レビュー。アルバム『香音-KANON-』収録曲。程良い渋みとスピード感で、ドライブにも合うエレクトロックナンバー。玉手箱の煙の中、若者から老人へと移りゆく狭間で、見えてくる景色と感情。