
BoA『私このままでいいのかな』ALレビュー 行先を誰か教えて 本音のKiss my lips
BoA(ボア)『私このままでいいのかな』アルバムレビュー。POPな世界観。表題曲で「周りは誰も叱ってくれない/何がいけない教えて」自身のキャリア故の不安。レトロ音に痺れる「Kiss My Lips」羽を用いた可憐なパフォーマンスに注目。
『バブライツ』80s・90sから最新作まで音楽・映画・本のマニアックなレビューをお届けします
BoA(ボア)『私このままでいいのかな』アルバムレビュー。POPな世界観。表題曲で「周りは誰も叱ってくれない/何がいけない教えて」自身のキャリア故の不安。レトロ音に痺れる「Kiss My Lips」羽を用いた可憐なパフォーマンスに注目。
中田ヤスタカ「White cube」楽曲レビュー。AL『Digital Native』収録曲。切なくPOPに略動的なマ映像が脳内を駆け巡るマインドトラベルを体感。もはや曲ではなく聴くアトラクション。
へーベスハウス(HEBEL HAUS)の比類なき壁シリーズ・METEO BLUEのCM曲を考察。オレンジ色とお洒落な映像と、この15秒に引き込まれる。CMオリジナル曲。TAAR「Feel It」。新CM「ブリックバーミリオン」
w-inds.「We Don't Need To Talk Anymore」(2017)楽曲レビュー。洋/邦/K-POPのハイブリッドをトロピカルサウンドで。作り込まれた世界観。2010年代の彼らの音楽はいずれ再評価される日が来るか。
アルバム『SUPERMAN』(2017)収録曲。将来パンクな破戒僧になりそうな一休さんのお話を、東北なまりでとんちの効いたラップと、東洋的ダンスサウンドで繰り広げられる。PVのバブルガム・マドンナなコムアイも。新しい"念仏POPS"の形。
アルバム『SPACE』(2013)収録曲の「Space Dancer」楽曲レビュー。宇宙と人の空間(領域)の双方の意味を持つ"スペース"で、踊り続けることは生き続ける事。そんな全ての生きるダンサーにクールなパワーが溢れる曲。
マイケル・ジャクソン「リメンバー・ザ・タイム」楽曲レビュー。91年AL『DANGEROUS』収録。民族ダンスを取り入れたパフォーマンス。エディ・マーフィーが国王役で登場、インディ・ジョーンズなPVも必見。