シャッフルレビュー第98弾。
今回選んだのはこの曲
大森靖子「ミッドナイト清純異性交遊」
・作詞作曲 大森靖子
2013年12月11日発売のAL『絶対少女』収録曲。
当時モーニング娘。メンバーだった”道重さゆみ“に向けて作られた
近未来・遊園地サウンドが心地良い楽曲(☆3.6)
このぽよぽよ疾走感と宇宙ぽい打ち込み音も好きだ。
意味を認識しなくても、耳にした時の歌詞の瞬発力やキレも凄いのだが
“アンダーグラウンドから君の指まで 遠くはないのさiPoneのあかりをのこして“
出だしのフレーズから、情景・心理描写が文学的に切なくもPOPに描かれる。
詩に”14才でみつけた桃色のうさぎ“や”大きな瞳“等の道重ワードから
最後にはラララのピピピのフレーズも出て来る。
彼女いわく、この曲は”道重さんの為に書いた曲“らしいので、
1曲丸々さゆみワールドと言っても良いのかもしれないが
曲として聴いている分には、そうした背景を知っていてもいなくても
引き込む位の力を秘めてるのも曲として愛されやすい点かなと思う。
個人的にこの曲は発売からふた足遅れてMVを見てハマって
大森さんのCDも集めた ※参考 2019年 ベスト選曲+アルバム集
Ver違いもあるけれど、やっぱりこのオリジナルVerに戻ってくる。
大森さんは、ハロ関係だと吉川友や℃-uteなどに曲提供を行っていましたが、到達点とも言える
道重さゆみにもソロAL『SAYUMINGLANDOLL』シリーズで多数楽曲提供を行い
18年にはコラボSgの『絶対彼女 feat.道重さゆみ』も発売された。
ちなみにこの曲の大森・道重Feat.古川小夏みたいな
ビバラPOPのLIVEパフォーマンスがエモ格好良くて好きなので見れる方は見てほしい。
2人の歌唱やシチュが良いのはもちろん
アドレナリン出っぱなしで、KYじゃなく彼女なりに空気に乗ってる小夏ちゃんがマブい。
かりんちゃんの「小夏姉さん、後でまた先生に注意されるんだろうな」と
研修生時代のレッスンを思い出している?様な何とも言えない目線もセットで熱い。
※ここで18年に下記記事
道重さゆみ『SAYUMINGLANDOLL~宿命~』「EIGAをみてよ」 カワイイが征服する狂気
を書いた際に削除した内容を復刻します。
復刻 「Candygril」
Zedd & Aloe Blacc「Candyman」(16)のM&M’sコラボMV見た時に
道重さゆみが浮かび、これだ!と思った。
このMV内でモノトーンの中で可愛らしい服(シャバダバMV水玉衣装のイメ)を着て、
声を出すでも振り付けするでもなく、道重がゆらゆらリズムに乗ったり
メリーポピンズの様にアニメキャラと掛け合いしたり。
ただただプロ可愛いヒトしているシーンが見たい、出演してて欲しい思った。
本人の曲やアイドルPOPSのMVでの彼女も勿論良いのだが
男性Voで洋楽でチョイ渋EDM、一見彼女と離れた曲だけど
レトロ×デジタル×おもちゃ/お菓子感×アニメ融合×渋ファンシーなMVの世界観って
彼女に相性良すぎる!し、他者との差別化も出来る(武器になる)のではと思った。
(大森さん関連やNight TempoコラボなどGood job案件もありますが)
事務所の色として基本他社とのコラボは積極的ではないのは覚悟の上で
『SAYUMINGLANDOLL』等の活動は勿論継続しつつ
男性Vo曲を中心に、洋楽邦楽問わず
“他者アーティストMVの客演“活動をガンガン攻めて行って欲しいと。
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↑当時これを”これがさゆみの生きる道“というタイトル記事で進めていたものの
ちょっと気持ち悪いなと思い削除した(タイトルだけ変えれば良かった気がするが)。
MV客演に特化した表現者って”MV俳優“?なんて言えばいいか不明だったけど
ただ他人の音楽の世界でカワイイをする”カワイイの中の人“を彼女に突き進んで欲しいと。
当時これがビジネスになるのか不明と思ったが
今思うとのちの”TikTok”の表現手法に通じるものがあったかもしれない。
今回のタイミングでもこの気持ちは変わらないなあと思ったので復刻しました。
サユミンアリガトoーLL
25年1月に、この夏のLIVEで道重さゆみ芸能活動終了とのアナウンスがありました。
体調の事や、本人にしか分からない事は沢山あると思います。
当然残念な気持ちはありますが、これまでの彼女の仕事に対する真摯な気持ちや掛けてくれた情熱に感謝の気持ちしかありません。
ファンとしては本人が幸せで過ごしてくれたら嬉しいと思うので、日々楽しくいてほしいと思います。
ここで、7月9日に発売された道重さゆみのSg「YES!最幸でしょ♡」MVを紹介。
大森さんによる詩もそうだし、このMV見てると周りの方たちの愛情を持って作られた楽曲だなと伝わって来ます。
個人的に彼女の印象は頭の回転の速さや毒舌も交えたトークも大好きだったし、
プラチナ~不安定なアイドル界の中で、バラエティ奮闘の姿や挑発的な発言も頼もしくて心強かった。
勿論再生後のCDはどれも気に入る曲があったし、Blu-rayでコメンタリー聴くのも毎回楽しみだった。
心配があるとすれば、真面目過ぎるところや囚われすぎてカワイイハラスメント?で悩んでないかな位で。
言われなくてもとは思うが”カワイイ”の最終は見た目や動作で見せるものではなく”意識”や”魂/オーラ”だと思うし、”カワイイ(COOL)=イケてる=好き”って事だと思うから
表面上の事に振り回されたり深く考え過ぎずに、
今後も、持ち前の魂にあるカワイイと毒で周りの笑顔と共に
「よし今日も可愛い(好きだ)ぞ」と自分の事を好きでいてほしい。
さゆに限らずOGも含めてですが、欲というかワガママを言えば、
そんな日々の中で、ゆとりが出来たり気持ちが沸くタイミングがあったら
周年記念LIVEや歌番組でOG集結時など参加してくれる時が来たらとても嬉しいなと思います。
また現代ではSNSや発信するメディアが多様化しているので
芸能人と一般人との境目も曖昧になって来ているので、彼女なりの表現や発信の仕方が今後見えてくるかもしれない。
二度と戻らないとしても、何度も再生したとしても
本人の気持ちが第一で幸せのカタチは無限なんだから、
彼女が幸せと思えた時に
それも正解で、これも正解だ。
部外者の不条理な声が出てきたら、異界から使者がやって来る様に
「かわいくねえな・・・」ってふらっと現れて
「世の中、あんたらのように可愛くねぇ事ばかりだからさ。 時代が私を呼び戻したんだよ!」って
雑音蹴散らして、好きな世界で堂々とやりたい様に生きたらいいと思う。
記事中盤に、客演MVの世界線観たかったな~と書いてたが、
彼女が表舞台から遠ざかるとしても、本人が良ければ”さゆみんAI DOLL“みたいな形でアーカイブしてくれれば
ファンやクリエイター達の手によって、今後も彼女の新作も数多く見れるのかもしれない。
(彼女クラスになると黙ってても有志が創りそうだが、やはり公式が準備して欲しい所。公式/自作限らず、近年中に歌手のAIデータベース化もスタンダードになってるはず)
うーんもっと長文でマニアックに書きたいけれど、物足りないくらいが
(自分の)次の意欲に繋がる気がするので、このくらいにしよう。
8月のLIVEまで駆け抜ける彼女にエールを送るとともに
今はひとまず、ありがとう。
という事で今回は、大森靖子「ミッドナイト清純異性交遊」 楽曲レビューでした。
先に2月にシャッフル候補曲を出していて、ずっと他の曲で内定していましたが、
さゆ記事も書きたいと思っていたので、そのリストの中にも入っていたこの曲に変更しました。
次回もお楽しみに
DEHA DA BA DO~