マニアックにシャッフルレビュー第37弾。今回選んだ曲はこの曲
CHAGE and ASKA「Here & There」
2007年1月10日発売のシングル、同じくシングル「Man & Woman」と2枚同時リリース。(3万枚限定生産)
作詞 松井五郎 作曲 CHAGE、村田努 編曲 十川歴史
おとぎ話を聴くように、優しく柔らかいサウンドに包まれた、ストリングス・シンセも心地よいバラード曲。
[MV] Here & There / CHAGE and ASKA
(CHAGE and ASKA Official Channel)
寝る時に合うヒーリングミュージックとしても合います。文学的な歌詞も見事です。曲全体は柔らかい雰囲気ですが、3分20秒からのCメロ前のサウンド展開がまた痺れます。
というか、チャゲアスのオフィシャルのチャンネルが健在なのが驚きましたが、他にも表題曲ほぼ全曲のPVをフルサイズでアップしているところは非常に好感が持てますし、リスナーとしては非常にありがたいですね。
彼らの音楽は、POPSで音はRock寄りもあったりするけど、根底にあるものははブルースだと思います。Life music、格好良い。
この曲は彼らの曲の中では、それほど思い入れはありませんでしたが、時期的にもシャッフルした15曲の中で一番合っていたので選びました。PVもポイント高しです。
ちなみに、せっかくなので同時リリースされたもうひとつのシングル曲「Man and Woman」のPVも紹介。
[MV] Man and Woman / CHAGE and ASKA (CHAGE and ASKA Official Channel)
前曲の雰囲気が優しさだとすると、この曲からは力強さを感じますね。2曲セットで聞くとまた味わい深いかもしれません。
ということで今回は、CHAGE and ASKA「Here & There」でした。
次回もお楽しみに。