
Portishead「Glory Box」リーバイスCMとUKダーク Daydream in Blue
ポーティスヘッド「グローリーボックス」(94)レビュー。Leivis CM曲,虚構世界に吸い込まれるTRIP-HOP。意図不明PV。I Monster「Daydream in Blue」共鳴サイケ曲
『バブライツ』80s・90sから最新作まで音楽・映画・本のマニアックなレビューをお届けします
ポーティスヘッド「グローリーボックス」(94)レビュー。Leivis CM曲,虚構世界に吸い込まれるTRIP-HOP。意図不明PV。I Monster「Daydream in Blue」共鳴サイケ曲
KREVA「アグレッシ部」(07)楽曲レビュー。『恋愛部活(ラブカツ)』ED曲。過去の自分や若者達への鼓舞曲。出身校の慶應義塾大学キャンパスで歌う必見パフォーマンス
Suchmos(サチモス)「MINT」(2016)楽曲レビュー。酒を酌み交わし、ふと過去の映像が頭によぎる様な、独特の浮遊感と回想喚起曲。足は止めず共に歩く。ツアードキュメンタリー風LIVE版PV
RIP SLYME(リップスライム)のSg「one」(2001)楽曲レビュー。それまでのJPOPを上塗りするWordセンス、脱力系ラフ格好良さ。等身大を超えたジベタリアンな距離感のメッセージ。意味深なPVのSuと今後の彼ら。
アルバム『SUPERMAN』(2017)収録曲。将来パンクな破戒僧になりそうな一休さんのお話を、東北なまりでとんちの効いたラップと、東洋的ダンスサウンドで繰り広げられる。PVのバブルガム・マドンナなコムアイも。新しい"念仏POPS"の形。
アルバム『SPACE』(2013)収録曲の「Space Dancer」楽曲レビュー。宇宙と人の空間(領域)の双方の意味を持つ"スペース"で、踊り続けることは生き続ける事。そんな全ての生きるダンサーにクールなパワーが溢れる曲。
Def Tech「The Day Dream」楽曲レビュー。2011年AL『UP』収録曲。東日本大震災を受け、災害や困難な状況下で力になりたくても、己の無力さに絶望しそうな人達に向けたメッセージ曲。イメージ絵。