
きゃりーぱみゅぱみゅ「もんだいガール」嫌いを叩くより 素敵で泣きたい
きゃりーぱみゅぱみゅ「もんだいガール」楽曲レビュー。世界終幕に向かう様な迫真迫る銃口POP。三戸なつめ、恋人や監視社会、ゴシップ問題を切る
『バブライツ』80s・90sから最新作まで音楽・映画・本のマニアックなレビューをお届けします
きゃりーぱみゅぱみゅ「もんだいガール」楽曲レビュー。世界終幕に向かう様な迫真迫る銃口POP。三戸なつめ、恋人や監視社会、ゴシップ問題を切る
佐野元春& THE COYOTE BAND(コヨーテバンド)「境界線」楽曲レビュー。AL『Blood Moon』(2015)先行配信曲。「Young Bloods」(85)を彷彿させる軽快メロと陽圧で背中を押してくれる
BoA(ボア)『私このままでいいのかな』アルバムレビュー。POPな世界観。表題曲で「周りは誰も叱ってくれない/何がいけない教えて」自身のキャリア故の不安。レトロ音に痺れる「Kiss My Lips」羽を用いた可憐なパフォーマンスに注目。
アンジュルム(ANGERME)「わたし」(2015)福田花音の卒業曲。本人作詞で都合良い大人達に「それは綺麗事じゃないかな」とズバッと切り込む華やか曲。森戸も驚くデモ音源と「今すぐ飛び込む勇気」。
モーニング娘。'17「私のなんにもわかっちゃない」楽曲レビュー。『⑮Thank you, too』AL曲として初音源化。自問自答の心の葛藤が繰り広げられる鋭い歌詞は、つんくから当時卒業を悩む鞘師へのメッセージか。Image Illustも。
現在ダンス留学中の元モーニング娘。鞘師里保の復活は、ダンスパフォーマンス型ユニットで復帰!? 17年9月突如復帰の元カントリー・ガールズ稲場愛香は鞘師復帰の序章か。PMに清水佐紀、かつての戦友 石田亜佑美も? 真面目すぎた故の卒業についても考察のコラム。
三戸なつめのアルバム『なつめろ』レビュー。クセになる怪曲「前髪切りすぎた」、映画『ピクセル』主題歌で支持された「8ビットボーイ」、夏にピッタリな軽ボサPOP「おでかけサマー」等。新規リスナーにこそオススメの1枚。